2006年8月 4日 (金)

スロー生活は大変と言う訳は

 写真は去年の夏、漬けた白うりの粕漬けです。

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何をしているかって言うと、88歳になる私の母が、二度目の酒粕に漬け替えているところです。
家ではお盆の終わりごろ、ハッときづくと瓜がわらぞうりのように、大きくなってゴロゴロしています。これが不思議、毎年、今年こそ小ぶりで実も柔らかい瓜をあっさりおいしく漬けよう、と思っているのですが,肉の厚さが1センチにもなってしまうのです。
思うに、梅、きゅうりにナス、紫蘇の葉、かぼちゃ、とうもろこし、トマト、桃等々きれめなく持ち込まれて、毎日切ったり漬けたりに追われているわけです。
だからお盆ごろになるとへとへと。
畑に行くのも嫌になって、気がつくと’’’’’’’’。

実が大きいだけに大量の瓜を漬けることになります。薄塩だと持たないから、きつーい塩漬けにして、酒かす3.5キロに砂糖1キロ。
大ダル1.5本になりました。
いつもだったらお正月あけたころ、酒かすと砂糖を同じ割合で漬けかえます。今年は前もって酒かすの手当てをしておかなかったので(冬には3.5キロ入れの酒かすは店に並ばなくなります)そのまま今に来てしまいました。
本当はもう少ししたら、3回目の漬け替えをするころなのです。3回漬けなおした瓜はあめ色、甘くてしょぱくて、某有名店にも引けをとらない・・・・・・・・・。
おばあさんが、娘がいつまでたってもやる様子が無いのに業をにやして、

「どれかしてごらん、オレがやる」

と今朝からやってくれました。

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毎年こんなことをしているんだから、3回目、2回目の奈良漬が順序よくあって当然なのに、手元になくなってしまうのはどうしてだろう、不思議です。

今年の白瓜はまだ花が咲きません。いつもより遅くまいたので最初の収穫はお盆過ぎになるようです。またへとへとになりそう。

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2006年8月 3日 (木)

クッキングトマトのすすめ

夏野菜真っ盛り
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トマトは夏野菜の定番の一つ。どなたでも栽培しているでしょう。しかし、ちゃんとしたトマトを作るのはなかなか難しいものです。
我が家の桃太郎も病気にかかり、ほとんど口に入りません。
我が家の口うるさいかみさんは好きなものの出来が悪いと、
とてもご機嫌悪いのです。
しかし、今年は今までと違い、
「トマトあったらとってきて」
「ほとんど病気で、今年はだめだなぁ」
「あ、そう」
とあっさりしています。
そのわけは、桃太郎以外にあの独特の形をした 「クッキングトマト」 が70~80本あるからです。
日本では生食用が主流で、自家用としてクッキングトマトを作っている人は少ないと思います。トマト加工会社と契約している専業農家が作っているだけです。

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自家用菜園でほとんど栽培されないクッキングトマトを我が家で栽培するようになったいきさつは、

2年前

当時うちのかみさんはイタリアンが大好きで、一人で食べる昼食は毎日スパゲッティ(かみさんの名誉のため、最近はあまり食べていないことを付け加えておきます。その理由は本人から後ほど)。そこに、買って来たトマトソースとかトマトピューレの缶詰1個をまるまる使っていました。

「これは何だ?」と聞くと

「トマトピューレ」

「トマトピューレとは何だ」

「トマトを煮詰めたもの」

毎日毎日使いしかもよく見ると外国からの輸入品。

「お父さん、ぜひ作って、あるととても重宝するの」かみさんと娘に言われるまま、桃太郎で作ってみました。

「とてもおいしい」「来年はもっといっぱい作って!」

昨年

長野県は加工用トマトの栽培の盛んなところです。

ところが、定植する時期になっても加工用トマトの苗はどこにも売っていません。

種の販売コーナーにその名も「クッキングトマト」と書いた種を見つけました。

もう5月、今からでは収穫には至らないかもしれないな。

だめもとで畑に直播しました。8月に入ってから10本ほどすくすく育ちましたが、通常8月が収穫月、やはり遅かったか。

半分あきらめてそのままにしておいたところ、9月にはいったら赤くなり、大きなナベ一杯とれ早速トマトピューレを作りました。

一週間後行ってみるとまた赤くなっています。

またナベ一つ作りました。

結局10月まで収穫でき、トマトピューレは大きな保存ビンに約100本ほど出来ました。

かみさんと3人の娘に大いに喜ばれたこというに及びません。

今日現在1ビンだけ残っています。(1年物の貴重品です。)

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今年は

500瓶くらい作ろうと、畑のあちらこちらに植え、合計で70~80本位成長中です。

加工に忙しいだろうな。

ビン購入代が馬鹿にならないな。

と採らぬ狸の皮算用をしています。

クッキングトマトの勧め

 丈夫で、ほとんど放任栽培でよい。

 支柱は必要なく、好きなように伸びるに任せる。

 わき目も欠かないでそのまま伸ばす。

 露地栽培の生食用は8月でほぼ終わり。生で食べるトマトはプロに任せて、日曜菜園とか自家用栽培ではクッキングトマトを栽培し、「トマトソース」「トマトピューレ」等に自分で加工しておく。

無農薬、添加物なしで、しかも1年中利用できる。

皆さんクッキングトマトを作りましょう。

怖い奥さんも、優しい奥さんもみんな喜びます

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